命の島、神々の島、森の島、神秘の島。
1993年に世界自然遺産に登録された屋久島は、
逞しくも傷つきやすい大自然に恵まれた島です。
九州最高峰の宮之浦岳をはじめとした洋上のアルプス。
亜熱帯から亜寒帯までの植物分布。
美しく厳しい生命の循環
月に35日雨が降るといわれる豊富な雨量。
かつて南方航路の遣唐使は、
大陸へ向かう途中で必ず屋久島に立ち寄り水を汲んだと記録に残されています。
屋久島に暮らす人々は山に畏敬の念を抱き
その恩恵に感謝し生活しています。
屋久島は、人と自然の宝の島でもあるのです。
わたしたちについて
令和2年度 九州未来につながる持続可能な農業推進コンクール 九州農政局長賞受賞
有機JAS認証、ASIA GAP認証取得