台風14号から考える

三連休に日本列島を直撃した台風14号は、屋久島にも猛威を振るいました。

台風の目に入るという久々のストライクコース。

茶畑は倒木で済みました。
幼木もがんばりました。

茶以外の農家さんでは、これから収穫だった米や果樹など被害を受けました。

改めて自然の脅威を感じる1日となり、長い停電は、電気のありがたさを感じるとともに、無力さを痛感しました。

そこに、人がいるから災害となり、そこが森なら、腐った木が倒れ、そこに光が入りまた新しい命が生まれ、更新されていくのだと思います。

人も自然の一部だということを改めて実感しました。

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